「越後桜酒造」は、白鳥の飛来地として知られる瓢湖の近く、国道49号線沿いに位置する酒蔵です。1890年に水原町（現・阿賀野市）で白井酒造として創業し、地元の米を使い、豊かな自然環境の中で酒造りを始めました。1993年に「越の日本桜酒造」と社名変更し、2009年には蔵を全面改装し最新設備を導入、大吟醸の大量生産が可能に。現在は「越後桜酒造」として、伝統を守りながらも革新を追求した酒造りを行っています。