FUJIMARUは「ワインを日常に」を掲げ、東京都心で開業したワイナリーです。日本各地から届くぶどうと、それを育てる農家の個性を大切にし、イタリア人シェフによるレストランとテイスティングルームも併設しています。ワインの本質は「理解するものではなく、面白さがある」と考え、ワインの魅力を探求しています。 お客様の好みに合わせてワインを提案することを使命とし、黒門市場近くにオープンしたワインショップでは対面販売にこだわり、ソムリエが一人ひとりのニーズに応じたワインを提供しています。ワイン作りや販売の過程でさまざまな流行を経験しながらも、時代に流されず、永続的に必要とされる食の知識を提供することがFUJIMARUの目標です。