奥出雲葡萄園は、出雲神話の地・雲南の自然豊かな環境でワインを生産しています。「共生」をポリシーに掲げ、生態系を守りながら丁寧な葡萄作りを実践。春先には霜害を防ぐため、夜中に火を焚いて葡萄を守るなど、細やかなケアを行っています。年間生産量は約5万本と少量生産ながら、手作業でラベル貼りを行い、1本1本に想いを込めています。地域住民や愛飲者と共に収穫を楽しむイベントを開催するなど、地域とのつながりを大切にしています。また、ワインに合う商品を取り扱うショップも運営し、生産者の想いが詰まった品々を提供しています。