東京ワイナリーは、東京の農業を活性化させたいという想いから設立された、都内初のマイクロアーバンワイナリーです。練馬区大泉学園に拠点を構え、2014年に果実酒醸造免許を取得して以来、東京産のぶどうを使用した無ろ過・無清澄の自然なワインを提供しています。 野菜の仲卸業で培った経験を活かし、東京産の農産物を広める活動を展開。ワインと東京の野菜を組み合わせた食文化の提案を通じて、都産都消やフードマイレージ削減に取り組んでいます。 醸造から販売までを小さなスペースで行い、手作り感と透明性を重視することで、消費者に安心と魅力を直接届けています。また、日本ワインの魅力を広める情報発信基地として、東京から全国のワイナリーへの関心を高めることを目指しています。