四恩醸造は山梨県牧丘町でワイン作りに取り組むワイナリーです。1986年に学校法人四恩学園の自然教育の一環として牧丘町でのぶどう栽培を開始し、2007年にはワイナリーを開業。牧丘町を“第二のふるさと”と感じられるような自然教育拠点でもあり、ここで育てた巨峰の美味しさを広く届けたいという想いが込められています。 家族との団らんをイメージし、食卓に一輪の花を添えるような「花のラベル」が特徴です。特に辛口ワインが人気で、ワイン初心者からも飲みやすいと評判を得ており、牧丘町の気候が生み出す濃厚な巨峰を生かしたワインは、料理とも相性良く愛されています。また、ぶどうジュースも製造しており、多くの方に親しまれる日本ワインとして支持されています。